ガイドライン工法で施工しよう♪


こんにちは!屋根レスキューピースです♪



リフォーム工事は必ずガイドライン工法で施工をしましょう☆
…【ガイドライン工法とは?】

ガイドライン工法とは、地震や台風に強い瓦屋根を実現するために設けた新しい瓦屋根の施工方法のことです✨
阪神大震災を経た2000年建設基準法改正を受け、2001年に設定されました。

現存する多くの瓦屋根は引っ掛け桟瓦葺きとよばれる工法で張られています🏠
桟木とよばれる細くて小さい木に瓦を引っ掛けて留めつける工法です。
引っ掛け桟工法や乾式工法とも呼ばれています。
ただし、棟瓦だけは、土と漆喰を用いる湿式工法で積み上げられていることが多いです。
土を使用して瓦を張る方法を湿式工法と呼び、土をつかわずに瓦を張る方法を乾式工法と呼びます。
瓦全てを湿式工法で張る土葺き屋根は、稀ではありますが、今でも見かけることがあります。
土葺き屋根は耐震性に問題があり、早期改修が広く呼びかけられています。
ガイドライン工法後の瓦屋根は、従来と同じ引っ掛け桟瓦葺工法による施工となります。

2000年までの瓦の張り方は、瓦4枚につき釘を1本使用して瓦を桟木に打ち付けていました。
ガイドライン工法後では、瓦2枚に1枚(ちどり緊結)につき1本の釘を使用することが最低基準となっています。
できれば瓦1枚につき1本の釘をつかう、全数緊結が推奨されています!


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